信楽焼きで有名なタヌキの置物。 縁起がいいとされ日本古来の文化の中で、強運の置物として愛されてきました。 このタヌキをモチーフに、デジタルデータエラーのグリッチ表現を映像で見ているような作品に仕上げました。 現実かバーチャルか見ているうちに翻弄され、時間を超えた未来のゆくえを見ているような作品です。
Media Ambition Tokyo 2021のサテライト会場:熱海「ハコスコカフェ」 / テーマ:「Remote Reality」空間・時間を超えた体験の共有 / 展示期間:5月15日〜23日 12:00-18:00 / 展示内容: 五感で体験を再生するRemote Reality実験 / チケット:500円(一般・招待枠)12:00-14:00 / 14:00-16:00 / 16:00-18:00 / ※ 新型コロナ感染対策として、各日、入場制限を行って、開場いたします。
チケットはこちらKenichi Nakaya / 中谷健一