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真鍋大度、南條史生
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「アートはどこへ向かうのか」

「北九州未来創造芸術祭 Art for SDGs」の開幕に伴い、当芸術祭よりディレクターの南條史生氏・出展作家であるライゾマティクス真鍋大度氏をお招きします。都市やテクノロジーのみならず、思想や考え方もアップデートされる現代において、アートはどこへ向かうのか。ライゾマティクスの新作「TT」についてのお話しや芸術祭について、また多様な価値観・考え方についてお話しいただきます。 / 放送日:2021年 4月 30日 (金) / 出演者:真鍋大度、南條史生 / 北九州未来創造芸術祭 Art for SDGs 連携トークセッション / ©︎Media Ambition Tokyo All Rights Reserved

Artist Info

真鍋大度
真鍋大度
東京を拠点に活動するアーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJ。2006年Rhizomatiks 設立、2015年よりRhizomatiksの中でもR&D的要素の強いプロジェクトを行うRhizomatiks Researchを石橋素氏と共同主宰。身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、デザイン、アート、エンターテイメントの領域で活動している。
南條史生
南條史生
1949 年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部、文学部哲学科美学美術史学専攻にて学位取得後、1978年国際交流基金、1986年ICAナゴヤディレクター等を経て、2002年森美術館開設に関わる。2006年同館館長、2020年より同館特別顧問。エヌ・アンド・エー(株)代表取締役。国際的には1997年ベニス・ビエンナーレ日本館コミッショナー、その後1998年台北ビエンナーレ、2001年横浜トリエンナーレ、2006年シンガポール・ビエンナーレ、2016年茨城県北芸術祭、2017年ホノルルビエンナーレ等の初代ディレクターを歴任。
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