<MAT2021> オンライン会場 OPEN !!

昨今、新型コロナウイルスの到来により、人々の生活は一変し、芸術祭としてのあり方にも大きな変革を求められる時代となりました。そんな中、MATはリアルとデジタルを掛け合わせた “ハイブリット芸術祭” として進化を遂げていきます。

展示会場「東京シティビュー」でのオフライン体験はもちろんのこと、<MAT2020>で試験的導入を試みた “eMAT” を改めて始動。オンライン体験の拡充を行なっていきます。

オンライン会場では、最新情報や作家情報をはじめ、作品が持つ魅力やメッセージ性を最大限に体験できるデジタル空間を目指し、今年のMATを盛り上げる展示作品だけにとどまらず、作品に託した想いや制作秘話などが聞ける作家インタビューや、気鋭のアーティスト同士のトークセッション、歴代作品のアーカイブなど、新たな角度で作品や作家をフォーカス、MAT2021ならではの体験をオンライン会場ならではの配信コンテンツでご用意。

オンライン会場を導入した <MAT2021>。
国や文化を越え、全世界からのご参加お待ちしております。
また、来年で10周年を迎えるMedia Ambition Tokyoは、さらなるハイブリット芸術祭として、未知なるテクノロジーアートの体験を追求して参りますので、今後ともご期待ください。