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Hideaki Ogawa, Kyoko Kunoh, Etsuko Ichihara
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「未来の儀式と共鳴」SIGGRAPH Asia 2021 Art Gallery 連携セッション

CG・インタラクティブ分野における世界有数の国際学会「SIGGPRAH Asia」が2021年12月に東京で開催決定。そのアート部門にあたる「Art Gallery」では「未来の儀式と共鳴」をテーマとして、作品のオープンコールを開始しました。MAT連携企画として、審査を担うキュレーション・コミッティが応募説明会を兼ねた特別トークセッションを配信。新時代における儀式とは? 未来のアートギャラリーのあり方とは? 今年のテーマを紐解く様々な問いについて語ります。 / 放送日:2021年5月21日 (金) / 出演者:小川秀明、久納鏡子、市原えつこ / SIGGRAPH Asia 2021 Art Gallery 連携セッション / ©︎Media Ambition Tokyo All Rights Reserved

Artist Info

小川秀明
小川秀明
アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ共同代表。2007年にオーストリア・リンツに移住。Ars Electronicaのアーティスト、キュレーター、リサーチャーとして活動。2009年にオープンした新Ars Electronica Centerの立ち上げ、企画展・イベントのディレクションをはじめとした国際プロジェクトを手がける一方で、アート・テクノロジー・社会を刺激する「触媒的」アートプロジェクトの制作、研究開発、企業・行政へのコンサルティングを数多く手がける。アーティスト・グループh.o(エイチドットオー)の主宰や、リンツ芸術大学で教鞭をとるなど、最先端テクノロジーと表現を結びつけ、その社会活用まで幅広く活動を展開している。
久納鏡子
久納鏡子
アーティスト、キー・リサーチャーとして、Ars Electronica Futurelabの研究プロジェクトに携わる。これまでインタラクティブアート分野における作品を手がける一方、公共空間、商業スペースやイベント等での空間演出や展示造形、大学や企業との共同技術開発など幅広く活動している。作品はポンピドゥセンター(フランス)、SIGGRAPH(アメリカ)、文化庁メディア芸術祭など国内外で発表。東京都写真美術館(日本)に所蔵。
市原えつこ
市原えつこ
メディアアーティスト、妄想インベンター。早稲田大学文化構想学部卒業。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作、国内外の多様なメディアで広く取り上げられている。第20回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞、アルスエレクトロニカ賞で栄誉賞を受賞。近年の展覧会として、「文化庁メディア芸術祭」「Ars Electronica Festival」、「恵比寿映像祭」など。2025年大阪・関西万博「日本館基本構想事業」クリエイター。 photo: Yves Krier
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